少しずつ暑くなってきた今日この頃。
夏は浴衣のイベントが盛りだくさん!
ワクワク楽しみですね!

 

もうすでに夏に浴衣を着てお出掛けする予定を立てている人もいると思います。

 

しかし、「自分で着られなくても大丈夫!お母さんかおばあちゃんに着付けてもらうから!」とか思っているあなた!
肝心なこと忘れていませんか・・?

 

浴衣って動いていれば着崩れてくるんです!

 

しかも、夏祭りで人込みにもみくちゃにされれば浴衣もボロボロになってしまいます。
大切な彼とのデート・・・聞くずれた姿では恥をかくだけです!

 

今日は、自分でできる簡単な着崩れの直し方をご紹介していきたいと思います!

 

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1.身八ツ口から手を入れ襟をあわせなおす

浴衣着物

 

一番着崩れやすいと言っても過言ではないのが襟(えり)です。
襟はだんだん広がってきてしまいます。

 

「なんか色気があっていい♪」と勘違いしている人はそのままにしているのですが、襟(えろ)を広げたままでいるなんて「清楚皆無・下品」だと思われていいことは全くありません。

 

女性の浴衣には「身八ツ口(みやつぐち)」という、脇に大きな穴があいています。

 

襟(えり)を直すには、左手は左の身八ツ口から手を入れ襟をもち、右手はそのまま右にきている襟をもちます。
そして襟が交差するように左右反対方向に引っ張ると、広がっていた襟がきゅっとしまり
ますよ。

 

気づいたときにこっそり直すようにしましょう。
襟の広がりを直せたら次を試してみてください。

 

2.後ろのおはしよりを引っ張る

浴衣着物

 

「1. 身八ツ口から手を入れ襟をあわせなおす」ができたら、もう少し本格的に浴衣を直してみましょう。

 

今度は後ろのおはしよりを引っ張ります。

 

 

おはしよりを引っ張ることにより、前の襟が後ろに引っ張られ胸元をすっきりさせること ができるのです。

 

このときただやみくもに後ろのおはしよりを引っ張ってはいけません。
上の画像の矢印方向へ、おはしよりの背縫い部分をつまんで引っ張りましょう。

 



☆SP☆



【簡単】着物の着崩れを自分で直す方法」でも詳しくご紹介しているので、ぜひそちらもチェックしてみてください。

 

3.帯に親指を入れ胸元を直す

浴衣着物

 

意外と忘れがちなのが胸元のしわです。
胸元は襟を直したり腕を上げ下げしているうちにどうしても崩れてきてしまいます。

 

そんな時は帯の上部分に両親指を突っ込み、中心から脇にむかって胸元のしわを伸ばすように滑らせていきましょう。

 

しかし、うまくいくと胸元がすっきりする代わりに、脇に布が集中しすぎて気になってしまうと思います。

 

そんな時は、脇にたまったしわ部分を背中方向に丁寧に伸ばして不快感をなくしましょう。

 

4 裾の上前と下前の崩れを直す

浴衣着物

 

浴衣はとても薄く、綿でできている為歩いているうちに裾が乱れてきてしまいます。
下前がめくれたり折り曲がってしまい、足があらわになってしまっていれば乱れている証拠です。

 

師匠師匠

「チャイナドレスみたいでチラ見せで色気たっぷり♪」なんて勘違いせずにさっさと直しましょう。

 

大体の主な原因は下前がめくれてしまっていることです。
下前を元の位置に戻し、そのうえから上前をかぶせて直しましょう。

 

こまめに直すことが大事ですが、人前で堂々とするものではありません。
気になったら物陰でこそこそっと直すようにしてくださいね。

 

5.おしりにしわが寄っていたら腰ひもに指をさしてなおす

浴衣着物

 

しゃがんだり立ったりを繰り返していると、座っているときにお尻部分の着物が引っ張られ、結果余分なふくらみができてしまいます。

 

これは正直防ぎようがないです。
特に浴衣は柔らかい生地ですので、お尻のしわはできやすくなります。

 

そんな時は後ろの腰ひも部分に指をさしこみ、中心から外側に向かってしわを伸ばすように滑らせてみてください。

 

しわの部分を伸ばすことができるはずです。

 

もしお尻部分の布が余計に余っていると感じた場合は、後ろのおはしより部分を上に引っ張ると直すことができます。

 

せっかくの浴衣のお出かけを心から楽しめるように

浴衣着物

 

「浴衣が着崩れちゃった・・・!!!」とドキドキしてしまっては、浴衣のお出かけも楽しめないですよね。
「いざとなったら自分で直せる」と心に余裕を持たせ、とことん楽しみましょう!

 

私

本番の前におうちで練習してみてくださいね。