ハワイと言えば海ですよね。
ハワイの海でサーフィンを楽しみに行かれる方も多いのではないでしょうか。

 

今回はサーフィンの歴史や、おすすめのサーフィンスポットそして注意点などをご紹介いたします。

 

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ハワイ生まれのスポーツ

 

世界中で楽しまれているサーフィンですが、起源を調べてみるとハワイの原住民またはタヒチのポリネシア人が、木を削ってボードをつくり楽しんでいたことがはじまりだといわれています。
現代のようなスポーツの形になったのは、1890年にオアフ島に生まれた生粋のハワイ人、デューク・カハナモクのおかげです。

 

近代サーフィンの父デューク・カハナモク

 

ワイキキビーチにある銅像が、デューク・カハナモクです。
彼は子供の時から母親に「決して水を恐れず、可能な限り遠くにまで行ってごらんなさい」と言われて育ったと資料に残っていました。
スピリチュアルなハワイ人らしい教えですね。

 

デューク・カハナモクは、水泳において圧倒的な才能があり、オリンピック選手にまでなりました。
金メダルもいくつもとって、ハワイのウォーターマンの実力を世界に知らしめたのです。
そんな彼が現役引退後、力を入れたのがサーフィンの復興でした。

 

彼は伝統的なサーフィンを好み、パパ・ヌイ papa nui (ハワイ語で大きな板)と
名付けた巨大なロングボードを愛用していたそうです。
その大きさは長さ4.8メートル、重さ52㎏もあり、今では貴重なハワイアン・コアの木で作られていました。
世界中で愛されるスポーツとなりましたが、やはりサーフィンの本場はハワイオアフ島でしょう。
サーフィンを愛する人なら一度は足を踏み入れたいと思うはずです。


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ハワイのサーフィンスポット

 

基本的にオアフ島はビギナーからプロまでが楽しめるサーフスポットが多く存在していて、特に夏は南側、冬は北側でビックウェーブが立ち、その他の季節も30~60センチの波があるので一年中楽しめます。
ビギナーから上級者に分けてオススメのサーフスポットをご紹介していきます!

 

ビギナーにお勧めのサーフィンスポット

 

ビギナーにお勧めは、砂浜で波も小さいワイキキビーチです。
ビギナーの方も安心してサーフィンが楽しめると思います。

 

たくさんのレンタルボードのお店もあり、2時間ほどの初心者レッスンのプログラムもあるので、「ハワイに来たからサーフィンを楽しみたい!」という方はぜひ利用してみてくださいね。

 

一人80ドルほどの料金なので、旅行ついでに体験するのもなかなか楽しいと思いますよ。
サーフボードをレンタルする際はID(免許証やパスポート)とクレジットカードが必要なようです。
お忘れなくお持ちください。

 

ワイキキビーチ

Waikiki Beach Honolulu, HI 96815

”Waikiki

 

中級者にお勧めのサーフィンスポット

 

中級者にお勧めは、アラモアナやダイアモンドヘッドです。
60~120センチの波がありワイキキビーチほど混雑していないので十分楽しめます。
ただし、リリーフポイントで浅い場所があるので、事前にポイントの確認が必要です。

 

アラモアナビーチ

Ala Moana Beach Park, Honolulu, Hawaii 96814

”Ala

 

ダイアモンドヘッドビーチ

3451 Diamond Head Rd, Honolulu, HI 96816

”3451


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上級者にお勧めのサーフィンスポット

 

上級者は、ハレイワやサンセットビーチに一度はトライしてみるのをおススメします。
どちらのビーチも、プロの大会などが行われる場所であり、相当な技術と経験者でないと危険です。
サーフィンの腕に自信がある方はぜひトライしてみてくださいね。

 

かなり波が高いので、波情報をしっかり調べて入るようにしてください!

 

ハレイワビーチ

66-167 Haleiwa Rd, Haleiwa, HI 96712

”66-167

 

サンセットビーチ

Kamehameha Hwy, Haleiwa, HI 96712

”Kamehameha

 

【番外編】ローカルのサーファーに人気なマカハビーチ

 



☆SP☆



オアフ島の西方面は、観光旅行ではなかなか訪れないと思います。
しかし、地元民のサーファーの穴場なんですよ。
ちなみに、サーフィンの波の優先権は、一般的には波のピークに一番近くて、なおかつ一番最初に立った(テイクオフ)人と言われています。

 

しかし、ハワイでのサーフィンの優先権はちょっと違います。
現地ガイドさん曰く、一番はロコ(地元民)、二番は日本人だそうです。

 

元々ハワイは日本人が移民しており、日系3世とか4世とかの方がたくさんいるので、アジア人(特に日本人)にはとても親切です。
歓迎されていると思うと、やはり嬉しいものですね。
ただ、“一本の波に乗ることができるのは一人”と決まっているのでルールを守って安全にサーフィンを楽しんでくださいね。

 

米軍の関連施設があるせいか、パスポートを提示しないと入れないエリアがあるのですが、
そこに入れなくても、すぐ近くのマカハビーチパークで十分楽しめます。

普通のサーフィンも楽しいですが、最近はやりのスタンドアップパドルサーフィンにも
最適な場所です。

 

マカハビーチ

84-369 Farrington Hwy, Waianae, Oahu, HI 96792

”84-369

 

スタンドアップパドルサーフィンとは、サーフボードよりも一回り大きめの浮力の強いボードに立ち、カヌーに使うオールよりも長めのパドルでこぐ新しいウォータースポーツです。

 

スタンドアップパドルサーフィンも最初は、1960年代にワイキキのビーチボーイたちが
ロングボードの上に立ちながらアウトリガーのパドルで波に乗っていたのが発祥と言われていて、実は歴史の古いオーシャンスポーツなんですよ。

 

サーフィンの聖地ハワイ発祥でマウイ島のウォーターマンにより、新たなオーシャンスポーツとして世界に注目され近年は日本各地でも人気、知名度が高くなりました。
たしかに、パドルを使うことで長距離移動も可能で、私的には小回りの利く自分だけの船を手に入れたような感覚で、海から陸地を撮影するのにも重宝されます。
また、ノースショアにはパドルサーフィンのレンタルもありますし、水路を進めばたくさんのウミガメがみられるので一度は挑戦してみてほしいと思います。

 

キングタイドに要注意!

 

 

ハワイでは昔から毎年起きている自然現象「キングタイド」という現象があります。
キングタイドとは、「極端に大きな大潮」のことであり、太陽と地球と月が一直線に並び、地球に働く引力が365日のうちで特に大きくなった時に発生します。

 

新月や満月のときに大潮になりますが、キングタイドは特大大潮といったところでしょうか。
特に今年起こったキングタイドはここ112年で最も高いものだったそうです。

 

ちなみに、ハワイ大学の海洋学者メリフィールド氏の情報だと、2017年6月23日と7月21日頃に、またキングタイドが発生するといいます。
メリフィールド氏は他にも、「今回のように水位が高い状態は一般化するだろうとし、一年間で2030年までには4回、2050年までには25回、2070年までには100回も起きる可能性がある」と予想しています。

 

キングタイドの時期を知らずに行ってしまうと、せっかくのサーフィンどころかハワイ旅行も台無しになりますので、キングタイドの発生時期も調べて旅行の計画をするといいと思います。

 

サメが攻撃してくるって本当?

 

ハワイには、約40のサメがいますが、この中でも良く見られるのがサンドバー、スカラップ・シュモクザメなどです。
海水浴を楽しんでいる人がサメに襲われる可能性は低いですが、サーファーは海で泳いでいる人よりもサメに襲われる可能性が高いのは事実です。

 

ただ、サメは人間を餌にしようと思って近づいているわけではありません。
他の餌と間違えて口にするために、人間だと気が付くと一度口から放り出すと言われています。

 

サメに襲われないための10のこと




 

サメに襲われないためには以下の10つのことを意識して下さい。

 

注意

  • 一人で泳がない
  • 安全区域内で泳ぐ
  • 薄暗がりでは泳がない
  • 出血があるときは泳がない
  • 水が濁っているときは泳がいない
  • キラキラ光ったり目を引く宝石を身に着けない
  • 「サメ注意」の時には泳がない
  • カメや魚が逃げているときは自分も逃げる
  • 死んでいる魚のそばには近づかない
  • 水をピシャピシャとさせて泳がない

 

10月に出産シーズンを迎えるイタチザメはこの時に人間の活動範囲まで迫ってくるので、10月はサメによる被害のリスクが高いともいわれています。

 


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ハワイで三世代サーフィン

 

私がサンセットビーチでサーフィンをした時の事です。
だいたい12歳くらいの男の子、おじいちゃん(65歳くらい)とお父さん(40歳くらい)と三人でサーフィンを楽しんでいる場面に遭遇しました。
おじいちゃんは木のボードでゆっくり優雅に波に乗り、お父さんと男の子はポリエスターのボードを使っていました。

 

お父さんはガンガン波に乗り、男の子は真剣に波を選んでいたのです。
三人とも頻繁にサーフィンしているそうで、おなかの筋肉も割れていてカッコよかったです。
各々が楽しんでいる様子が、外国だなあと感じて少しあこがれました。

 

ハワイでサーフィンを楽しむには・・・

 

初心者の方も、上級者の方も、それぞれ自分に合ったビーチを探して楽しんでみることが重要です。
最近流行りのスタンドアップパドルサーフィンも経験してみるのもおススメですよ!
くれぐれもビーチでのルールや、波の情報、天候をチェックして安全で楽しいサーフィンを楽しんでくださいね。