「結婚式を中止したいけど、どうすればいいの?いくらかかるの?」とお悩みではありませんか?
相手の浮気、恋人の嫌な本性が見えてしまった、マリッジブルーなど、やむをえず中止する事も多いようです。

 

そうなった場合、結婚式場へのキャンセル料や、恋人への慰謝料(恋人からもらう慰謝料)、ゲストへの対応などについてどのような対処が必要なのか、まとめていきたいと思います。

 

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結婚式中止の体験談

 

まずは結婚式を中止にした人々の体験談を上げていきたいと思います。
「みんなはこんな時どうしているのかな?」と悩んでいたら参考にしてくださいね。

 

結婚式を中止の理由(1)彼の浮気発覚

 

ある女性は結婚式が決まって3か月後に、婚約破棄したそうです。
その理由は相手の浮気でした。

 

女性がたまたま相手の部屋を片付けていたら、女性の字で書かれた名刺が見つかりました。
名刺に書かれていたお店の名前を携帯で調べてみると、彼が風俗店を利用していた事が分かったんです。

 

風俗が浮気かどうかは人により異なるところですが、彼女の場合は完全にアウト。
関係の修復ができないということで結婚式場をキャンセルし別れました。

 

結婚式を中止の理由(2)価値観の違い

 

昔務めていた仕事場の上司の話です。
お見合いパーティを行い、そこで知り合った方と交際に発展しました。

 

そして結婚の約束をし、結婚式の予約を申し込んだその日に、ある宗教に入っていると告白されました。
結婚したら彼女や彼女の両親兄弟にも入会してほしいと。
彼女は宗教にこだわりはありませんでしたが、彼女の両親が猛反対。
結局結婚式はキャンセルになりました。

 

結婚式を中止の理由(3)家族トラブル

 

大人しく自分の意思があまりない女性がいました。
その反対に彼女の両親はいたるところまで口をだしてきたそうです。

 

お色直しの回数、結婚式の値段、結婚式の日、おなかの赤ちゃんの名前、新居の場所、新居を作る業者。
彼の意見も聞かずに親の言いなりになっている女性に、彼がついに切れてしまったそうです。

 

「俺はお前の両親や兄弟と結婚するんじゃないんだぞ!」と。
それ以降やはり関係がぎくしゃくしてしまい、結婚は破談になっていまいました。

 

結婚式を中止の理由(4)結婚式の準備の衝突

 

良くあるパターンがカップルのケンカです。
女性だけが結婚式の準備をして、彼が非協力で全く何もしてくれなかったときに。
大きな喧嘩をしたり喧嘩が絶えなくなり、「これなら結婚しても意味がない」とお互い思ってしまうのです。

 

その場はカッとなってしまうのは分かりますが、キャンセルではなく延期くらいの処置がおススメです。

 

また、男性が何もしてくれないなら細かな指示をしたり「私これ分からないからよろしくね」と丸投げするのもアリだと思いますよ。

 

結婚式のキャンセル料金の変化

 

どんな理由であれ結婚式を中止するのは、式場に支払うキャンセル料金がかかってしまいます。
結婚式場を決める段階の時に、予めキャンセル料について確認しておきましょう。

 

キャンセル料はその段階により異なることが多いです。
基本的なキャンセル料の期間は以下になります。

 

結婚式場によって多少違いはあるとおもいますが、参考にしてくださいね。

 

式場(仮予約)時

 

大体1週間から10日の間、式場を無料で抑えてもらうことを「仮予約」といいます。
仮予約の期間中であればキャンセル料は発生しません。

 

仮予約でキャンセルをする場合、いくつかの式場を見学中で悩んでいるか、希望の結婚式場のキャンセル待ちなどが多いです。

 

仮予約の状態でキャンセルする方は多いので、式場の方に申し訳ないと感じてしまう必要はないんですよ。

 

式場(本予約)時

 

本予約とは仮予約の期間を過ぎて正式なに契約をしてからです。
結婚式場は、本予約したカップルの為に会場をあけないといけないので、他の方の予約をお断りしなければいけません。

 

その為キャンセルするには、どうしてもキャンセル料が発生してしまうのです。
仮予約後に前金として、大体10万円ほどかかります。
前金支払い後にキャンセルをしてしまうと、前金は返金されず更にはキャンセル料も発生してしまうところが多いです。。

 

結婚式のキャンセル料金はいくら?

 

キャンセル料は、結婚式が近づくにつれて、どんどんと増えていくシステムとなっています。
これは結婚式が近づいてからのキャンセルだと、ホテルがその分顧客を逃がしているためです。

 

早くキャンセルしてもらったほうが部屋を空けなくてすみますし、準備の必要もありません。
プランナーさんたちにもお給料が発生するので、キャンセルする期間が遅ければ遅いほど高額になっていくというわけです。

 

基本のキャンセル料は以下になります。

  • 仮予約・・・・無料
  • 結婚式6か月前・・・・前金のみ
  • 結婚式5か月前・・・・前金の半分の金額
  • 結婚式4か月前・・・・見積書の10%
  • 結婚式3ヶ月前・・・・見積書の20%
  • 結婚式2ヶ月前・・・・見積書の30%
  • 結婚式1ヶ月前・・・・見積書の40%
  • 結婚式間近・・・・・・見積書の80%
  • 結婚式当日・・・・・・全額

 

キャンセルが決まってから式場に相談をするときは一刻も早くするのが望ましいのが分かりますね。

 

花嫁花嫁

しかし、実はキャンセル料がかからないケースもあるんです。
次の章を参考にしてみて下さい。

 

キャンセル料がかからないケースもある

 

キャンセル料について上記で説明しましたが、実は例外があるようです。
なんと、正当な理由がある場合だとキャンセル料がかからないという場合があるのだとか!

 

例えば、自分や相手の家族や親族に不幸があった。
お腹に赤ちゃんができ、つわりで式を決行できない
などですね。
どうしようもない状況の時はプランナーさんに相談してみて下さい。

 

「キャンセルではなく結婚式の延期なら」とキャンセル料を取らず対応してくれるかもしれませんよ。

 

恋人へ支払う慰謝料・もらう慰謝料

 

結婚式を行う前には考えられないかもしれませんが、結婚式が破談になる理由としては男女間のトラブルがとても多いそうです。



☆SP☆



 

実際に私の友人は、結婚式1か月前に彼の浮気が発覚し、彼が「本当は結婚なんてしたくない」といったことで友人が冷めてしまい破談になりました。

 

いま思えば男性もマリッジブルーだったのかもしれませんが、プライドを傷つけられて愛のなくなった女性は恐ろしいです。

 

慰謝料をがっぽりもらいました。
その時、弁護士さんのところについていったので、慰謝料について詳しくお伝えしていきたいと思います。

 

悩んでいる方は参考にしてくださいね。

 

1.婚約破棄の慰謝料

 

性格の不一致による婚約破棄で結婚解消するケースは一番多いようです。
この場合、お互いに悪いところがあるので、相手から慰謝料を請求するのは少し難しいです。

 

なので、結婚式代などのキャンセル料はどの様に支払うべきかが問題になります。
そこは話し合って決めていくしかないのです。

 

ただし、相手に非があり破談になってしまった時は、非のある方が全額支払ってもらう事が出来ます。

 

ここで注意点として「とりあえずそっちが払っておいて」には応じないようにすることです。
一度支払ってしまったお金を取り戻すのは長い月日がかかってしまうこともありますからね。

 

もめそうな場合は弁護士さんに相談してみてください。

 

無料!メールで弁護士に相談

 

2.浮気や不倫の慰謝料

 

相手が不貞をした場合は慰謝料請求が可能です。
もし慰謝料を正式に請求したいのであれば、婚約指輪を購入した領収書、両親と友人の証言、その他婚約破棄された時に交わしたメールなどを保存しておくと確実です。

 

相手が結婚式のキャンセル料を支払わない場合は、弁護士に相談し、裁判に持ち込むのがベストだと思います。

 

基本的に慰謝料は相手の収入、離婚の原因(この場合は浮気)、結婚期間により変わるので金額にはバラつきがあります。
平均では50万から500万くらいでしょうか。
その他、新居や家具な購入したなどであれば、もらえる慰謝料は跳ね上がることもあります。

 

3.逃亡された場合

 

よく映画のワンシーンにあるのが、花婿や花嫁を第三者が「その結婚ちょっと待った!」と言って連れ去ってしまうというものです。
ドラマを見ているなら素敵なシーンだと思うかもしれませんが、実際に取り残された方としてはたまったもんじゃありません。
では現実的に相手が逃亡してしまった場合の慰謝料はどうなるのでしょうか?

 

じつは、逃亡した新郎(または花嫁)が同意をした上での逃亡なら、罪に問われる場合があり損害賠償を請求する事が出来ます。

 

結婚式のキャンセル代、挙式前に入籍しているかいないかにより、金額が変わってくるので、これもちゃんと弁護士に相談するのがおススメです。

 

無理やり新郎(または花嫁)を連れ去られてしまった場合は、式を壊した女性に慰謝料や結婚式代を請求することができます。

 

また、連れ去るということは、自分と婚約している最中にその相手と男女の関係があった可能性が多いです。
男女の関係があったと証明されれば、新郎(または花嫁)&連れ去った本人にも慰謝料を請求できます。

 

連れ去った人の地位などでも慰謝料は変わってくるので、入念に調べましょう。

 

結婚式が中止になったときのゲストへの対応

 

結婚式を中止や延期が決定したら、来てもらうはずのゲストへ連絡を入れましょう。
この時、メールでの連絡は絶対にしてはいけません。
ゲストへの正しい連絡方法や、お詫び状、内祝いを頂いた方への対応やマナーについて、この記事を参考にしてみて下さい。

 

(1)連絡の方法

 

結婚式の中止・延期が決定したら、結婚式に招待する予定のゲストに連絡を行います。
連絡を送るのは決定後、すぐが望ましいです。

 

メールで連絡せず、お詫び状を作成し封書で送って下さい。

 

結納や結婚式費用などを親族に負担してもらっている場合は、お詫び状ではなく結婚式中止の電話を入れるのがマナーです。

 

電話を入れた際、直接会ってお詫びをしたいという事を伝えて下さい。
直接お詫びに行く時は、両親と一緒に行くのが礼儀とされています。

 

(2)お詫びの仕方

 

遠方に住んでいる方は電話かお詫び状を送るしかありませんが、親族の中でもスピーチや余興をお願いしていた方には直接謝罪に伺うのが礼儀です。

 

その際、菓子折りを持ってお詫びに伺うのが良いでしょう。
一般のゲストにはお詫び状のみで問題ありません。

 

(3)結婚祝いの対応

 

ご祝儀や記念品を頂いた方へお返しをする際、頂いた金額をそのままお返しするのはとても失礼にあたります。
記念品やご祝儀をいただいた場合は以下のような対応を心がけましょう。

 

■記念品をもらっていた場合

 

記念品をもらっていた場合は、頂いた品物の金額を調べて、それに見合った金額に少し上乗せした金額の商品券とそれなりに良い品物、そしてお詫び状を一緒に送る様にして下さい。

 

■ご祝儀をもらっていた場合

 

ご祝儀をもらっていた場合は、いただいた金額に少し上乗せした現金(または商品券)と、それなりに良い品物、そしてお詫び状を一緒に送る様にして下さい。
ただし商品券にする場合は金額は上乗せではなく、頂いた金額分の商品券が正しいです。

 

(4)ゲストが当日集まってから結婚式の中止が分かった時

 

当日予定していた結婚式が中止になってしまう事もあるかもしれません。
例えば新郎が倒れ救急車で運ばれてしまった、新郎が逃亡してしまったなどが考えられます。

 

プランナーさんにそんなときはどうするのかと聞いたら、「その状態で結婚式を挙げる事はできませんが、そのままゲストを帰すのは失礼になってしまう為、食事会に変更することが多い」と言っていました。

 

ゲストからいただいたご祝儀は「なぜ結婚式が中止になったのか」により返却すればいいか変わってくるので、プランナーさんに相談してみましょう。
ただ、もう2人の関係が破たんして結婚しないなどの時は、ゲストから頂いたご祝儀は必ず全額返金するのが望ましいです。

 

結婚式を中止にしなければいけなくなったら・・・・まとめ

 

結婚式を中止するのは、自分達だけではなくたくさんの人にも迷惑がかかります。
しかし、どうしても無理な気持ちで結婚をしてもしょうがありません。

 

できれば2人で色々話し合い、2人で力を合わせて困難を乗り越えていければいいですね。
本当にどうしようもないときは一度立ち止まってみるのもあなたの本当の幸せのためだと思いますよ。