私

こんにちは!素敵な着物ライフを目指しているメイです!今日は師匠に教えてもらった「着物の名前」をご紹介していきたいと思います!

 

着物を着るのにも慣れてきた今日この頃、そろそろ自分の寸法に合った着物がほしくなるころではないですか。
市販の既製品のものとは違い、自分に合った着物だとさらに着やすくなりますし、何より特別感が増しますよね。

 

ところで皆さんは、着物の部位の名称は知っていますか?
「褄下(つました)はもう少し長めがいいな」なんていわれても、名称をしらないとなんのことかわかりません。
着物を作る時も、部位の名称を知っている方が仕立ててくれる呉服屋さんと綿密な打ち合わせができ、より自分にピッタリの着物を作ることができるんですよ。

 

そこで今回は、仕立てるときには必ず知っておきたい着物の部位の名称を7つに絞ってみました。
ぜひ一緒に学んでいきましょう。

 

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着丈(きたけ)

 

着物を着た時の肩から裾までの長さを「着丈(きたけ)」いいます。
このときは「おはしより」などの折り返している部分はカウントしません。

 

仕立て屋さんによっては「着る人の身長-〇㎝」と考えて計算している人もいるようです。

 

身丈(みたけ)

 

「着丈」に対して、着物全体の縦の長さを「身丈(みたけ)」と言います。
この身丈も着る人の身長を基準に考えられるので、寸法を伝えるときはかならず身長も伝えるようにしましょう。

 

前巾(まえはば)

 

袖との境目のところから襟との境目部分を「前巾(まえはば)」といいます。
胴回りを大きくしたい場合は、この前巾を大きくするなどして調節します。

 

後巾(うしろはば)

 

前巾にたいして、後ろ側の背縫い(中央の縫い目)から袖との境目までの長さを「後巾(うしろはば)」といいます。
これも胴回りを調節するために長さを変えるほか、肩幅が大きい人は自然と後巾もおおきくなります。



☆SP☆



 

褄下(つました)

 

襟の下の部分、でっぱっているところから裾までの長さを「褄下(つました)」といいます。

 

よく京都などの風情のある町並みでレンタル着物を着ている人たちを見かけたことがありませんか。
その人たちの着物姿を見ていると、おはしよりの下から、この“襟下のでっぱっている部分”が見えていることがよくあります。
この部分が見えているということは、着物が身体のサイズに合っていないということなのです。

 

ですから、自分の寸法に合わせるときは「私サイズの合っていない着物を着ています!」なんてアピールすることのないよう、褄下はきちんと測ってもらいましょう。

 

だいたい足の甲から腰骨のあたりを測られます。

 

袖丈(そでたけ)

 

袖の縦の長さを「袖丈(そでたけ)」といいます。
この長さは自分の体の長さに合わせるというより、自分の持っている着物は何センチ(もしくは何尺何寸何分)で統一されているかを自己申告する必要があります。

 

自己申告しないと着物ごとに新しい襦袢を仕立てないといけないので、お金も労力も大変なことになりますよ。

 

私

つまり、1着つくってもらったら、それ以降はサイズを覚えて同じサイズを注文すればいいということです!

 

裄(ゆき)

 

着物を仕立てるにあたって最も重要と言えるのが「裄(ゆき)」です。
これは、背縫いから袖口までの長さとなります。
寸法を測ってもらうときは、背骨から手首を少し過ぎたあたりまで測られます。

 

腕の長い人はここが異様に長くなったりするので、どうしても長さが足りない場合、浴衣だと袖の付け根部分に生地をつけ足したりします。
しかし、浴衣以外の場合はそういった付け足しはできないので、素直に大きいサイズの反物を探すようにしましょう。

 

知識を入れたら準備万端!

 

師匠師匠

着物の部位の名称はまだまだたくさんありますが、最低限この7つの名称をおぼえたらばっちりです。

私

名前って大切ですよね。
名前を呼ぶと、さらに着物が大切なもののように思えてきます。
着物の名前を憶えて、自分のお気に入りの一着を手に入れましょう!