私は伝統芸能という渋い世界に身を置いている為、必然的にご年配女性に囲まれた生活をしています。
自分の祖父母と同じ世代の方々と事務報告程度ならまだしも、世間話をするときは何をどうすればいいか全くわからなかったです。

 

「私を年寄り扱いするな!」と怒られたことも数知れず。

 

そんな私ですが、今ではすっかりどんな人とも先輩後輩のような適度な距離を保ちつつ世間話でも盛り上がれる関係を築けるようになりました。

 

知っていて損はありません。
むしろ得をします。
ご年配女性に対する処世術を一緒に身につけましょう。

 

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ものをもらった時は大げさに喜ぶ

 

ご年配女性は年下の子にプレゼントするのが大好きです。
使い古しのものであっても賞味期限が切れていても、よっぽどのことがない限り悪意はありません。

 

「多少古くても大丈夫。それよりこれをあげてありがとうって言われたい」という意思で動いています。
それなのに受け取った側が「あ、ありがとうございます」でペコッとして終わっては、ご年配女性の中の印象は最悪になってしまいます。

 

物をもらった時は「ありがとうございます」の前に、「ええ!!いいんですか!?」を付け加えるとなおいいでしょう。

 

「○○さんのおかげで生活が潤います」など、冗談を交えながら相手の株をあげるとご機嫌取りはばっちりです。
嬉しすぎて我を忘れてしまったぐらいの方が、ご年配女性の自尊心を満たすことができます。

 

どんな時でも視界の隅に笑顔のあなたがうつるようにする

 

ご年配女性は若い人と話が合わないことに自分の年齢を実感しショックを受けることがあります。
生まれ育った年代が違うので当たり前なのですが、年を取った自分というのをどこかで受け入れがたく感じている方が特にこういった傾向にあります。

 

話に積極的に参加して盛り上げろとまではいいません。
せめて楽しそうに聞いている様子をアピールしましょう。

 

意外と視界の隅というのは表情まではっきり見えます。
そこで相槌を打ちながら笑顔で自分の話を聞いているあなたを視界の隅にとらえたら「若い子も楽しめる話題ができる私!」と機嫌がよくなります。



☆SP☆



 

万が一話を振られた場合は「勉強になります!」と笑顔で乗り切りましょう。

 

恋愛の話をふられたら自分から広げる

 

ご年配になっても乙女ということに変わりありません。
自分から話題に出す必要はありませんが、あなたが年頃であればあるほど向うから勝手に話を振ってきます。

 

そこで何となく濁すのではなく、少し自分のことを話したら恋愛のアドバイスを求めたり、旦那様との馴れ初め、独身の方には「気づいていないだけで絶対モテますよ!」と話を広げてみましょう。

 

この時決して過去形で話を広げてはいけません。
「昔はモテたでしょう」など言語道断。

 

また当たり前のことですが、知られたくないことは絶対話してはいけません。
ご年配女性のうわさを広める速さは光よりも速く広範囲にひろがるので、うっかり口を滑らせては恐ろしいことになります。

 

機械に疎いふりをする

 

メールすらできない、といったふりまでする必要はありません。
ですがご年配女性の中には機械(特に最新機器)に疎い方が非常に多く、そこにも自分の年齢を実感してしまいます。

 

そこで若者であるあなたが「私もちょっと苦手で・・・」ということで、「私が年を取ったからじゃない!最新機器が難しすぎるんだ!」と責任転嫁しプライドを守ることができるのです。

 

とはいえ、そんなことを言っていられない事態があると思います。
そんな時は「頑張って使い方覚えました!」と言ってごまかしましょう。

 

いくつになっても少女な皆さんは、人生の先輩

 

ここまでご紹介して、ご年配女性と接するのがもはや面倒くさいと思ってしまったかもしれません。
しかし、いわば彼女たちは私たちの人生の先輩です。
面倒くさいなと思うことは多々あるとは思いますが、それ以上に学ぶことがとても多く、私は大きな決断のたびに彼女たちに助けてもらいました。

 

そんなご年配女性から人生のヒントを得るためにも、上記のことを心がけご年配女性の懐に入り、あなたの人生の糧としましょう。
ぜひ参考にしてみてくださいね。